GPSビジュアライザー

走行ラインの調整

GPSデータは、記録時の衛星の位置や天候によって誤差を生じる場合があります。プレビューの走行が実際の走行と著しく異なる時は、「走行ラインの調整」で走行ラインを水平・垂直方向に移動し、調整を行ってください。

調整は、左のコースマップに表示される走行ラインが実際の走行と同一になるように行います。[水平方向調整]を選んで決定するとスライダーが表示され、走行ラインを左右に移動できます。同様に[垂直方向調整]のスライダーで走行ラインが上下に移動できます。右スティック/左スティックでコースマップのズーム/スクロールを行うと調整が容易になります。

なお記録時の状況により走行ラインに歪みがあると、この調整だけでは改善しないことがあります。その際は併せて「自動フィット機能」をお試しください。

関連する項目
- 操作方法
- トリミング
- 自動フィット機能