クルマの管理

マシンセッティング

チューニングパーツを装着したい。サスペンションやトランスミッションの設定を変更したい。そんな作業はマシンセッティングで行います。レースで勝てないときはマシンセッティングを行ってみましょう。

マシンセッティングは、マイホームの[ガレージ]→[マシンセッティング]で行います。STARTボタンでメニューが呼び出せる画面では、メニューの[マシンセッティング]でこの画面を呼び出すことができます。レースのクイックメニューから呼び出すこともできますが、レギュレーションに影響するパーツのセッティングはできない場合があります。

マシンセッティング画面では、左側にセッティングシートが表示されます。セッティングシートにはセッティングを行ったクルマの性能が表示されます。セッティングシートは3つ持つことができます。シート上部にある「A」「B」「C」のタブを選んで切り替えてください(エンジンチューンとボディ軽量化は、セッティングごとに複数の状態を持つことはできません)。タブの下にはコメント欄があり、セッティングに名称を付けることができます。

「A」「B」「C」のタブの左にある[セッティングコピー]のアイコンを選んで決定すると、現在選ばれているセッティング内容を他のタブにコピーすることができます。またセッティング中にイベントのレギュレーションを確認したいときは、「A」「B」「C」のタブの右にある[レギュレーション確認]のアイコンを選んで決定してください(イベント中のマシンセッティング画面以外ではアイコンが表示されません)。

セッティングのプルダウン

マシンセッティング画面右側が、セッティングを行うエリアです。セッティングを行うエリアの見方は以下の通りです。

  • 画面上から、「タイヤ」「足回り」「駆動系(トランスミッション)」「駆動系」「パワー系」「ボディ系」という順でセッティング項目が並んでいます。それぞれの項目でボタンを押すと個々のパーツが表示されます。
  • 個々のパーツには、色を塗ったブロックと黒地のブロックがあります。色を塗ったブロックでは、パーツの交換を行います。黒地のブロックでは、パーツの調整を行います。
  • 色を塗ったブロックの右隅にブルーのインジケータがあります。インジケータに目盛がある(ブルー表示以外の部分がある)パーツは交換可能なパーツがあることを示します。
  • インジケータに目盛のあるパーツにカーソルを合わせ、ボタンを押すと、交換可能なパーツリストが表示されます。リスト内右にショッピングカートがあるパーツは未購入、ラジオボタン(黒丸)があるパーツは購入済みです。
  • ショッピングカートを選んで決定すると購入画面に進みます。購入後、すぐに装着するかどうかを選んでください。ラジオボタンを選んで決定するとそのパーツが装着されます。
  • 黒地のブロックにカーソルを合わせボタンを押すと、スライダーが表示されます。スライダーを左右に動かすことで調整を行います。ただしブロック内の数値がグレーになっている時は調整ができません。
  • 最上段のタイヤには丸いアイコンが並んでいます。前・後輪ともに左から「コンフォートタイヤ」「スポーツタイヤ」「レーシングタイヤ(ドライ用)」「レーシングタイヤ(雨天用)」「悪路用タイヤ(ダート/雪用)」を表します。一つ一つのアイコン内にはインジケータがあり、現在装着しているタイヤは明るいブルー、購入済みタイヤは暗いブルー、未購入のタイヤは黒で表示されます。
  • 調整に初期値がある項目では、「初期設定に戻す」を選んで決定すると設定を戻すことができます。
  • パーツの購入画面、あるいはスライダーによる調整画面では、パーツやセッティングの解説テキストが表示されます。セッティングの参考にしてください。
関連する項目
- カーリスト
- パフォーマンスポイント
- カタログ性能の見方