アジアオセアニアリージョンのマニュファクチャラーシリーズは、最終戦のTop24スーパースターズがネットワークトラブルの影響で非開催となった関係で、事実上のチャンピオン争いは7月18日のラウンド5:東京エクスプレスウェイ・中央ルートで決着しました。

スタート直後の1コーナーで#8 アウディ・Modern-ya選手がトップに躍り出ます。チャンピオンの期待がかかる#1 シトロエン・W-4MtcA選手は5位から上位陣の動きを見定める走りでポジションをキープします。

レース序盤は#8 アウディ・Modern-ya選手が上位陣を引っ張り、8周目にピット作業に入ります。
同時にピット作業を行った#1 シトロエン・W-4MtcA選手がポジションをあげ、全車がピット作業を終えた段階で3位に浮上します。

レース後半は#8 アウディ・Modern-ya選手の独走となり、2位以下との差を広げにかかり、そのままトップでチェッカーを受けます。

#1 シトロエン・W-4MtcA選手は、フィニッシュライン目前でスローダウンした#17 ポルシェ・Merry_chataro_lc選手をパスし2位でフィニッシュする事に成功。W-4MtcA選手は有効ポイントを着実に獲得し続け、アジアオセアニアリージョンのシーズン2のタイトルをシトロエンにもたらしました。

※7月28日に発生したネットワークトラブルの影響で、最終戦Top24スーパースターズのレースを開催する事ができませんでした。プレイヤーの皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。