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NATIONS CUP
[速報] ネイションズカップ準決勝レポート
FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズン テスト
2016.05.20


『グランツーリスモSPORT』のカテゴリーの中でエントリークラスに位置づけられる「N200」クラスにモディファイされたマツダ・ロードスター S (MX-5) N200のワンメイクレース。ドライビングシミュレーターファン待望の東京の首都高速をテーマに新たに制作された「東京エクスプレスウェイ」を舞台に争われる都市決戦。

スターティンググリッドのTOP3を独占したのは日本人勢。スタートから冨林 勇佑選手(日本)、種市 悠士選手(日本)の2人のドッグファイトが始まります。彼らは日ごろからオープンロビーのレースイベントで常にライバル的存在。序盤は互いにバトルを楽しんでいるような華麗なバトルで観衆を魅了しましたが、接戦過ぎるバトルの隙をついた高橋 拓也選手(日本)がそのまま独走し勝利しました。結果として表彰台のすべてを日本人が独占する、日本人の強さが際立つレースとなりました。

下記の上位8名のプレイヤーがネイションズカップ決勝戦に進出しました。

1

高橋 拓也

日本

2

種市 悠士

日本

3

冨林 勇佑

日本

4

タイレル・メドウズ

アメリカ

5

メルヴィン・アブラハム・ホーガン

イギリス

6

マチュー・ソーントン

イギリス

7

JT・ラウロ

アメリカ

8

トミー・ファン・デル・ドックト

ベルギー

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