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MANUFACTURER SERIES
盤石の走りで首位をキープ。フェラーリ・s-shohei_選手が3度目のウィナーに!
テストシーズン17 オーバービュー
2018.03.15

バトルは各マニュファクチャラーが絡み合う波乱となり、混戦の末、フェラーリのs-shohei_選手、マクラーレンのAkagi_1942mi選手らが高ポイントを獲得しました。

火曜日の第3戦は人気サーキット、ブランズハッチ GPでのGR.4マシンによる戦いです。ここではBMWを駆るox14445選手、アウディのTOMMYKAIRA_R32選手らがポイントを伸ばしました。前半3戦を終えた時点でのポイントランキングは、1位にフェラーリ・s-shohei_選手、2位にBMW・ox14445選手、そして3位にメルセデス・ベンツ・sirvia選手が続く構図です。

水曜日をスキップして木曜日の第4戦。ブルームーンに新設されたインフィールドAを使ったGR.3による戦いです。オーバルとロードコースのハイブリッドステージでは、フェラーリ・s-shohei_選手が貫録ある勝負を展開。ポール・トゥ・ウィンを決めてポイントを伸ばしました。レクサス・kazunokota選手、BMW・Kawakana222選手らも高ポイントを獲得しています。

金曜日、ウィークエンドの第5戦は、鈴鹿サーキットでのGR.4マシンの戦い。攻め甲斐のあるテクニカルコースでの1戦は、第2枠が高ポイントのレースとなり、3位からスタートしたフェラーリ・s-shohei_選手が優勝し、2395ptsを獲得しました。併せて2位のBMW・y_nuno2702選手、3位のマクラーレン・Akagi_1942mi選手も2000pts超のポイントを獲得し、ポイントランキングのトップ3もこの3人が独占する形に。

こうして迎えた土曜日の最終戦。ニュルブルクリンク GPを舞台にしたGR.3マシンによる決戦です。第3枠のTop24スーパースターズには、大量ポイント獲得で逆転を狙う上位勢が集結しました。

決勝レースは、ポールポジションからBMW・Kawakana222選手が飛び出しますが、2番手のメルセデス・ベンツ・Nik_Makozi選手と3番手のフェラーリ・s-shohei_選手がそれを追い上げる展開。結局Kawakana222選手が両者を抑えきれず3番手に沈み、優勝はNik_Makozi選手、2位がs-shohei_選手のものに。しかしメルセデス・ベンツ・Nik_Makozi選手は第1戦、第6戦のみのエントリーだったため、ポイントランキングでの上位進出は望めません。結局フェラーリ・s-shohei_選手が王座を守り切り、今季のウィナーに輝いたのです。

RANK DRIVER DR SR RD.1 RD.2 RD.3 RD.4 RD.5 RD.6 TOTAL
1 フェラーリ s-shohei_ S S 1879 2078 1783 2198 2395 11020 15613
2 BMW Kawakana222 S S 2114 - - 1966 - 10610 14690
3 ダッヂ Leafa_12 S S 1776 - 1694 1732 1810 10200 13786
4 BMW mish12calsonic S S 1887 1616 - - 2016 9790 13693
5 メルセデス・ベンツ kyuta S S 1332 2066 1587 1449 1904 9380 13350
6 メルセデス・ベンツ Nik_Makozi S S 1526 - - - - 11431 12957
7 スバル ER_MU128 S S 1702 1748 1588 109 1695 8560 12010
8 BMW Choco_Racing S S - - 1416 - 1597 8970 11983
9 BMW Arrow21CG S S 2109 - 1824 1834 0 7740 11683
10 メルセデス・ベンツ k24a_cm2 S S 681 1500 536 1850 1792 7330 10972

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