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MANUFACTURER SERIES
シーズン後半の大躍進。ホンダとs-shohei_選手が前シーズンに続き栄冠を獲得!
テストシーズン22 オーバービュー
2018.04.19

4月第2週目の戦いとなったマニュファクチャラーシリーズ。テストシーズン22は4月8日から14日にかけて、全6戦が行われました。

日曜日の第1戦はトライオーバルコース、ブルームーン・ベイ。アメリカ・ベイエリアが舞台のこのステージではBMW・tatatatatann選手が最高ポイントを獲得、2位にはトヨタ・Ray-Ray327選手、3位にはレクサス・marlboro-2278選手が入り、トップ3を形成します。

第2戦の舞台はブランズハッチ GP。GR.4マシンによるレースです。イギリスの名門コースの戦いではホンダ・s-shohei_選手が最高ポイントを獲得、さらにアルファロメオ・m2vsmario選手やsirvia選手も高ポイントを獲得しましたが、第1戦との合計によってランキング首位にはトヨタ・rest0g選手が飛び込みます。

火曜日の第3戦。レイクマジョーレのショートコースである西レイアウトを使ったGR.4マシンによる戦いです。ここではネイションズの王者でもあるCLS63AMG-sc選手(ホンダ)とトヨタ・you143298選手も高ポイントを獲得しましたが、両選手ともども2戦のみのエントリー数だったため合計ポイントが足らず、トップ3はkyuta選手、rest0g選手、TSK-racing-SIM選手とトヨタ勢が独占する展開となりました。

水曜日のオフをはさんだ木曜日の第4戦。ドラゴントレイルでのGR.4マシンの戦いです。このレースでは日産・Akagi_1942mi選手が最高ポイントを獲得、次いでレクサス・Kawakana222選手、ホンダ・s-shohei_選手らが高ポイントを獲得しました。Akagi_1942mi選手はエントリー不足で22位に留まりましたが、s-shohei_選手はランキング9位から首位へとジャンプアップ、ホンダ・CLS63AMG-sc選手が2位に付ける展開となりました。

金曜日のウィークエンドレースは京都ドライビングパーク・山際+雅が舞台。GR.3マシンによるレースです。攻略の難しいテクニカルコースでの1戦は、日産・blackbeauty-79選手が最高ポイントを獲得するも、エントリー不足でランキングの上位入りはなりません。ホンダ・s-shohei_選手も11位と奮わなかったため、ランキングの1、2位は変わらず、3位に日産・Akagi_1942mi選手が浮上してきました。

迎えた土曜日の最終戦。インテルラゴスでのGR.4マシンによるレースです。いつも通りTop24スーパースターズは第4枠に設定されました。

Top24の決勝レースでは、ポールスタートとなったホンダ・s-shohei_選手がレースを引っ張ります。3位からスタートしたレクサス・Kawakana222選手も2位のアストンマーティン・y_nuno2702選手をパスして追いすがりますが、トップに立つことはできません。結局s-shohei_選手がみごとなポール・トゥ・ウィンを達成、前シーズンに続く6度目、ホンダにとっては3度目となるシリーズ王者に輝きました。

RANK DRIVER DR SR RD.1 RD.2 RD.3 RD.4 RD.5 RD.6 TOTAL
1 ホンダ s-shohei_ S S - 2494 2120 2253 885 11016 15763
2 レクサス Kawakana222 S S - 831 2245 2386 - 10606 15237
3 日産 Akagi_1942mi S S - 0 1995 2519 1993 9786 14300
4 アストンマーティン y_nuno2702 S S - 1801 1746 2121 - 10196 14118
5 ホンダ CLS63AMG-sc S S - 2091 2531 2164 2154 8966 13661
6 ダッヂ zeed-sp777 S S - - 1385 1598 1589 9376 12563
7 トヨタ you143298 S S - 1722 2397 1909 - 8147 12453
8 アルファロメオ sirvia S S 1424 2216 1621 381 1267 8557 12394
9 ランボルギーニ kuboha90 S S - 554 2124 - 2005 7327 11456
10 BMW Arrow21CG S S - - 1998 1527 1647 7737 11382

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