2018年7月、『グランツーリスモＳＰＯＲＴ』はアップデート（1.23）を実施いたします。概要は以下の通りです。

1. メルセデスF1やマツダ787Bなど、計8車種のマシンを追加。

メルセデス AMG F1 W08 EQ Power+ 2017 (Gr.X)

マツダ 787B '91 (Gr.1)

フォード GT LM Spec II Test Car (Gr.3)

フェラーリ 250 GTO CN.3729GT '62 (Gr.X)

ホンダ S660 '15 (N100)

ホンダ ビート '91 (N100)

ダイハツ コペン Active Top '02 (N100)

2. 幾何学的レイアウトを持つ新コース「サン=クロワ・サーキット」を追加。

サン=クロワ・サーキット ( A / B / C )
(全長: 9,477m / 最大⾼低差: 44m / コーナー数: 19 /最大直線長: 915m) *サーキット・Aの数値
南フランスのプロヴァンス地方に実在するサン・クロワ湖をテーマにしたオリジナルコースです。湖にかかるつり橋を中心とした、最大長10kmにもなるロングコースですが、途中にいくつかの分岐点があり、その接続パターンにより「A」「B」「C」という3つのレイアウトが選択できます。コース特性は直角コーナーや半円コーナーなどを含む幾何学的なもの。それぞれのレイアウトの逆走も収録しています。

3. PlayStation™Storeでのクルマ購入が可能に。

2億Cr.以下（日本以外は200万Cr.以下）のクルマを、通常のクレジットでの購入以外に、PS Store経由でも購入可能になりました。

→PlayStation™Store - グランツーリスモ®ＳＰＯＲＴ

4. ヘルメット/レーシングスーツへのデカール貼り付けが可能に。

これまで色替えのみだったヘルメットとレーシングスーツにデカールの貼り付けができるようになりました。

5. キャンペーンの「GTリーグ」に3つのイベントを追加。

ライトウェイト K カップ（ビギナーリーグ）
排気量 660cc 以下のエンジンを搭載した、日本独自規格のコンパクトカーレース。

ノスタルジックカー・フェスティバル（アマチュアリーグ）
美しいデザインと官能的なサウンド。一時代を築いた名車たちが、ここに集う。

メルセデス AMG グランプリ（プロフェッショナルリーグ）
2017年、ルイス・ハミルトンを王座へと導いたF1 W08 EQ Power+によるワンメイクイベント。

この他、F150 ラプター サバイバル（ビギナーリーグ）、4WD チャレンジ（アマチュアリーグ）、 ビジョン グランツーリスモ・トロフィー+（プロフェッショナルリーグ）、ポルシェカップ（耐久リ ーグ）に新しいラウンドが追加されました。

6. その他にも各種アップデートを実施。

スケープス
特集「人物のいる光景」を追加、また特集「外環千葉県区間」に新しいスポットを追加しました。

サーキットエクスペリエンス
サーキットエクスペリエンスに「サルト・サーキット」を追加しました。

本アップデートでは、これ以外にもさまざまな機能追加や修正・改善を行う予定です。進化を続ける『グランツーリスモＳＰＯＲＴ』をぜひお楽しみください。