GT6更新情報
アップデートのお知らせ(1.06)
『グランツーリスモ6』のアップデートをリリースしました。主な内容は以下の通りです。
データロガー
[TOOLS]エリアに [データロガー]を追加しました。データロガーはリプレイの走行データを読み込み、車速、エンジン回転数、ギアポジション、アクセル、ブレーキ、などの遷移をグラフで確認、比較できる機能です。GPSビジュアライザー
[TOOLS]エリアに [GPSビジュアライザー]を追加しました。トヨタ自動車から発売される「スポーツドライブロガー」を搭載したクルマで実際にサーキットを走行し、記録したGPSデータをUSBメモリー経由で『グランツーリスモ6』に読み込み、ゲーム内でリプレイデータを生成する機能です。同時に追加された[データロガー]を使ってデータを比較、分析することもできます。なお、現時点で対応可能なサーキットは富士スピードウェイ、筑波サーキット、そして鈴鹿サーキットで、今後順次拡大される予定です。
ウィングエディタ
[カスタムパーツ]>[外装パーツ]に[カスタムリアウィング]を追加しました。ステー、ウィング、翼端板が自由に組み合わせられる上、ウィングの高さと幅の調整も可能となりました(一部対応しない車種があります)。3DTV 対応
[START]>[オプション]>[ディスプレイ]に[3DTV]を追加しました。PlayStation®3を3D対応テレビに接続してお楽しみください。オープンロビーの調整
- メンバーリストでエントリー済みのクルマのPP、最高出力、車重が見られるようになりました。- プラクティス・予選・タイムトライアル・ドリフトトライアルのレースディスプレイに全体ベスト表示を追加しました。
- [最高出力の上限]と[車両重量の下限]の最小設定単位を10から1に変更しました。
- [ルームのポリシー]で選択できる項目を変更しました。
その他の改善、調整
- コースアウト時にTCSが強制でオンになるのをサンドトラップ上のみに限定しました。- [オープンロビー]作成時の[レースの設定]にある[スリップストリームの強さ]において、「リアル」を選択にしたときの効果を弱めました。
なお、それぞれの機能について詳しくは「グランツーリスモ・ドットコム」上のオンラインマニュアルをご参照ください。
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