歴史に残るF1を追加。カタロニア・サーキットには新レイアウトも。『グランツーリスモ7』アップデートのお知らせ
2022年8月25日、『グランツーリスモ7』はアップデート(1.20)を実施いたします。
1. A.セナのF1マシンや究極のマッスルカーなど、3台を追加収録
マクラーレン MP4/4 ʼ88
ポンティアック GTO 'The Judge' '69
ポルシェ ケイマン GT4 '16
2. ディオールとのコラボレーション車両を収録
デ・トマソ マングスタ (Christian Dior)
3. カタロニア・サーキットに3つのレイアウトを追加収録
カタロニア・サーキット・GPレイアウト(シケイン無しレイアウト)
(全長:4,730m / 最大高低差:30m / コーナー数:14 / 最大直線長:1,047m)
カタロニア・サーキットに追加された新レイアウトです。最終コーナー手前のシケインをふさいだため、低速区間が高速の右コーナーに一変、空力セッティングが試されるスリリングなレイアウトとなりました。なおシケイン無しレイアウトの追加に伴い、既存のカタロニア・サーキットは「カタロニア・サーキット・GPレイアウト」という名称になっています。
カタロニア・サーキットはスペイン・バルセロナの北およそ30kmに位置するレースコース。1991年9月の開業以来、F1やMotoGPなど多様なビッグレースの舞台となっています。
カタロニア・サーキット・ナショナルレイアウト
(全長:2,977m / 最大高低差:28m / コーナー数:11 / 最大直線長:862m)
カタロニア・サーキットに追加された新レイアウトです。GPレイアウトのホームストレート後半にヘアピンコーナーを設け、第1~第2セクター中盤をそっくりカットしたショートコースとなっています。とはいえ長いバックストレートやテクニカルな第3セクターは健在、走りごたえは充分です。
カタロニア・サーキット・ラリークロスレイアウト
(全長:1,133m / 最大高低差:11m / コーナー数:11 / 最大直線長:148m)
カタロニア・サーキットに追加された新レイアウトです。GPレイアウトの第3セクターとそのインフィールドエリアを使って作られたラリークロス用レイアウトで、舗装区間とダート区間が繰り返し現れるユニークなレースが楽しめます。コース中盤のジャンピングスポットが見ものです。
4. カフェにエクストラメニュー「アバルト」「Gr.2レーシングカー」を追加
以下2件のエクストラメニューを追加。今後もアップデートによって随時追加予定です。
・コレクション「アバルト」:コレクターズレベル 27でオープン
・コレクション「Gr.2レーシングカー」:コレクターズレベル 38でオープン