GT

Please select your country / region

Close Window
JP
トップライブレポートアーカイブ

リストに戻る

NATIONS CUP
初の「Top 24スーパースターズ」戦。日本・JUN-_-JEEEEN選手が逆転勝利!
テストシーズン7 オーバービュー
2017.12.28

12月17日から23日にかけて全6戦が行われたテストシーズン7。このシーズンから「Top 24スーパースターズ」が採用され、最終戦・第3枠の最上位にマッチングされた24人には、より多くのポイントが与えられるようになりました。トッププレイヤーによるハイレベルな1戦が実現し、最後の大逆転も可能です。

第1戦はGr.4マシンによるニュルブルクリンクGPでの戦い。ここではオーストラリアのNik_Makozi選手や香港のsaika159-選手、日本のDauble-Weapon選手らが高ポイントを獲得し、ランキング上位に名を連ねました。

続く第2戦は、ドラゴントレイルを舞台にしたランサーエボリューションによるワンメイクレース。この1戦ではオーストラリア・Nik_Makozi選手がポイントを伸ばす一方、香港・saika159-選手がレースを欠場、代わって日本のPVR103_612選手やKawakana222選手らが上位に進出しました。前半3戦を終えた時点でランキングトップはオーストラリア・Nik_Makozi選手、2位が日本・yukiku選手、そして3位にはインドネシア・mfrayyan選手が浮上してきました。ただし、第1、2戦をスキップしていた日本・JUN-_-JEEEEN選手とL-shooter_RB26選手が参戦を開始し、ここからの波乱が予想されます。

京都ドライビングパーク・山際によるWRX STIのワンメイクとなった第4戦は、オーストラリア・Nik_Makozi選手、日本・Dauble-Weapon選手に次いで、日本・sirvia選手が高ポイントを獲得、インドネシア・mfrayyan選手を抑えてランキング3位に飛び込みました。しかし続く第5戦では日本・L-shooter_RB26選手とJUN-_-JEEEEN選手が3戦目の有効ポイントを獲得。そろって勝利したため、L-shooter_RB26選手がランキング2位、JUN-_-JEEEEN選手が同4位と、上位進出を果たしてきました。

こうして迎えた最終戦。第3枠に設けられた初の「Top 24スーパースターズ」には、日本・JUN-_-JEEEEN選手、Brond選手、Kawakana222 選手、kazunokota選手、MAX-MACH-5選手、オーストラリア・Nik_Makozi選手、インドネシア・mfrayyan選手など、そうそうたるメンバーがエントリーしました。

レイクマジョーレを舞台としたGr.3マシンによる戦いは、予選上位の3人が互いに譲らぬ白熱したレースを見せます。結局日本のJUN-_-JEEEEN選手がポール・トゥ・ウィンを達成、8348ptsという高ポイントを獲得してランキングを逆転し、シリーズチャンピオンの座を獲得しました。いっぽう4位に入った日本・MAX-MACH-5選手や5位のインドネシア・mfrayyan選手など、トップ10には新たな顔ぶれも登場し、今後の活躍が期待されるレースともなりました。

Point Ranking (Top10)

RANK DRIVER DR SR RD.1 RD.2 RD.3 RD.4 RD.5 RD.6 TOTAL
1 日本 JUN-_-JEEEEN S S - - 1546 1167 1693 8348 11587
2 日本 Brond S S 1065 - 1765 - 1598 8060 11423
3 オーストラリア Nik_Makozi S S 1622 1560 1672 1479 0 7771 11065
4 日本 MAX-MACH-5 S S - - 1300 - 940 7194 9434
5 インドネシア mfrayyan S S 1351 1302 1159 1399 1316 6617 9367
6 日本 yukiku S S 1158 1416 1449 1089 1349 6328 9193
7 日本 toybubu1205 A S 1081 1149 1256 934 1128 6040 8445
8 日本 F1_butashabu A S 240 - 966 - - 6906 8112
9 日本 kazunokota S S 0 - 0 - - 7483 7483
10 日本 y_nuno2702 A S 1236 802 1207 916 - 4597 7040

リストに戻る