『グランツーリスモSPORT』はゲームのアップデートを行いました。
アップデートの内容は以下の通りです。
1.クルマ
- 新規収録車種として、以下の9台を追加しました。
・フェラーリ GTO '84
・ホンダ エプソン NSX '08
・ジャガー Eタイプ Coupé '61
・レクサス ペトロナス トムス SC430 '08
・マセラティ グランツーリスモS '08
・ミニ Cooper S '05
・日産 ザナヴィ ニスモ GT-R '08
・パガーニ ゾンタR '09
・スバル インプレッサ 22B-STi Version '98
2.コース
- 新規収録コースとして、以下の1コースを追加しました。
・カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト
3.キャンペーン
- 「サーキットエクスペリエンス」に、“富士スピードウェイ”を追加しました。
- 「GTリーグ」に以下のイベントを追加しました。
・ビギナーリーグ「ミニ・ミニ大作戦」
・プロフェッショナルリーグ「X2014 ネイションズカップ」
・「グループ4カップ」第4戦、第5戦
・「ボクサースピリット」第4戦、第5戦
・「全日本GTカー選手権」第4戦、第5戦
・「ポルシェ カップ」第4戦
4.ブランドセントラル
- “マセラティ”と“パガーニ”を追加しました。
5.スケープス
- 特集に“紅葉”を追加しました。
6.ステアリングコントローラー
- Thrustmaster® BT LED Display に対応しました。Rev LED、ギアポジション、速度が表示されます。
7.マシンセッティング
- トランスミッションの種別ごとのパーツ名を表示し、より詳細な説明を追加しました。
詳しくは、オンラインマニュアルの「セッティング項目」にある「トランスミッション選択」をご覧ください。
8.スポーツモード
- ショートカットペナルティの判定方法を変更しました。
・これまでコース復帰時に判定していたショートカットペナルティが、コース復帰後、しばらくして判定されるようになりました。
・ショートカットののちに姿勢が不安定な状態でコース復帰した場合やコース復帰後に自ら減速を行った場合は、ショートカットペナルティが免除されるようになります。
9.サウンド
- グランツーリスモ レッドブル X2014 Standard ’14 のエンジン音を変更しました。
10.三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.3
- 左フロントフェンダーにあるカナードの位置およびコクピットビューのバックビューの修正をしました。
カナードの修正については“「三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.3」のリバリーデータに関するご注意”をご覧ください。
11.富士スピードウェイ
- コースの名称を以下のように変更しました。
・富士スピードウェイ(旧:富士スピードウェイF)
・富士スピードウェイ(ショート)(旧:富士スピードウェイGT)
12.GTリーグ
- GTリーグの耐久レースでライバルカーの燃料が給油されない不具合を修正しました。
そのほか、細かな修正や安定性の改善を行いました。
今後とも『グランツーリスモSPORT』をよろしくお願いいたします。