「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2018 エキシビション シリーズ」シーズン 3 より、タイムペナルティを受けた際のペナルティタイム消化方法が変更になります。
新方式ではプレイヤー任意のタイミングでのペナルティタイム消化ができなくなり、レースごとに定められた区間にて、自動的に減速が行われる"強制ペナルティタイム消化方式"になります。
この変更はスポーツモードの「FIAグランツーリスモ チャンピオンシップ」からスタートし、将来的には「デイリーレース」でも採用される予定です。
【ペナルティタイム消化までの流れ】
新方式でのペナルティタイム消化は、コース上に黄色い矢印マーカーで表示される「ペナルティ消化ライン」を起点に行われます。
ペナルティを受けた状態で「ペナルティ消化ライン」に到達すると、自動的に減速し、保持しているペナルティタイムが消化されるまでは再加速不可となります。
この「ペナルティ消化ライン」は、コースによって異なりますが、最大で4つ設定されます。
また、減速してペナルティタイムを消化中は、ゴースト状態になり、他車と接触しません。
ペナルティタイムを消化する際は、レコードラインを外して走行し、減速時に後続のクルマの邪魔にならないようにしましょう。
「ペナルティ消化ライン」は、11月7日(水)のラウンド 3 からスタートします。
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