サルト・サーキットやグループCカーを追加。『グランツーリスモSPORT』5月アップデートのお知らせ
2018年5月、『グランツーリスモSPORT』はアップデート(1.19)を実施いたします。概要は以下の通りです。
1. スポーツモードに、情報登録機能などを追加。
スポーツモードにプレイヤーの情報登録を行う機能を追加。ここで地域情報を入力いただいた方は、チャンピオンシップのポイントランキングでローカルランキングの表示がされるようになりました。
2. キャンペーンの「GTリーグ」に3つのイベントを追加。
グループ4カップ(ビギナーリーグ)
程よいパワーと抜群のハンドリング。グループ4カー限定レース。
ワールド・ハッチバック選手権(アマチュアリーグ)
車体後部に跳ね上げ式の“ハッチ”を備えた、ハッチバック車限定レース。
ランボルギーニ・カップ(プロフェッショナルリーグ)
鬼気迫る猛牛たちの宴。ランボルギーニ限定のレースイベント。
この他、クリオ カップ(ビギナーリーグ)、FRチャレンジ+(アマチュアリーグ)、F1500選手権(プロフェッショナルリーグ)、Gr.1プロトタイプ耐久シリーズ(耐久リーグ)に新しいラウンドが追加されました。
3. 伝説のグループCカーなど、9台のクルマを新たに登場。
フィアット 500 F ’68 (N100)
ジャガーXJR-9 ’88 (Gr.1)
ランボルギーニ ミウラ P400 Bertone Prototype CN.0706 ’67 (N400)
ザウバー メルセデス C9 ‘89 (Gr.1)
三菱 ランサーエボリューション IV GSR ’96(N300)
日産 R92CP ’92(Gr.1)
ルノー・スポール メガーヌ Trophy ’11 (Gr.4)
ルノー・スポール クリオR.S. 220 EDC Trophy ’16 (N200)
スバル BRZ S ’15 (N200)
4. 24時間レースの舞台、サルト・サーキットを追加。
サルト・サーキット (シケインあり/なし)
(全長: 13,629m / 高低差: 37.3m / コーナー数: 38 /最大直線長: 1,679m) *シケインありの数値
フランス西部の町ル・マン市にあるサーキット。世界3大レースの一つ、ル・マン24時間レースの開催地として知られ、1923年のオープン以来、数々の名勝負が生まれる舞台となってきました。常設コースであるブガッティ・サーキットに公道を接続した特殊なコースで、全長はおよそ13.6km。世界屈指の高速コースであり、有名なユノディエールのストレートでは、マシンのエアロダイナミクスが試されます。現代のシケインありレイアウトに加えて、シケインなしレイアウトも収録。5.7kmというストレートでの空力戦が楽しめます。
5. その他にも各種アップデートを実施。
スケープス
特集「ル・マン」に新しいスポットを追加しました。
ブランドセントラル
ヨーロッパ > イタリアに「フィアット」を追加、また「ポルシェ」に関連スポットを追加しました。
サーキットエクスペリエンス
「ドラゴントレイル – ガーデンズ」を追加しました。
本アップデートでは、これ以外にもさまざまな機能追加や修正・改善を行う予定です。進化を続ける『グランツーリスモSPORT』をぜひお楽しみください。