スポーツモード

TGR GT Cup 2023 予選 ラウンド 7、8月27日(日)に開催!

TOYOTA GAZOO Racing GT Cup 2023のオンライン予選 ラウンド 7が、8月27日(日)に開催されます。

今ラウンドで使用されるクルマおよびコースは、下記のとおりです。

車種 トヨタ GRカローラ MORIZO Edition '22
コース ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ

本大会に参加すると、もれなくゲーム内で使える2023年リバリーの「GR010 HYBRID」をプレゼント!加えて「GRカローラ」の先行体験も実施!

「トヨタ GRカローラ MORIZO Edition '22」を先行体験! TGR GT Cup 2023 ラウンド7のレース内容確定のお知らせ 8月27日(日)に開催される、「TOYOTA GAZOO Racing GT Cup(以下TGR GT Cup)」ラウンド7のレース内容が確定しました。 ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタを舞台に、イベント専用車として「トヨタ GRカローラ MORIZO Edition '22」によるワンメイクレースとなります。 9月末の正式収録前に、ひと足早く「トヨタ GRカローラ MORIZO Edition '22」を体験できる、TGR GT Cupのラウンド7へのエントリーをお待ちしています。

たくさんのエントリー、お待ちしています。

レース開催時間(地区・リーグにより異なります)

開催地区 リーグ レース開催時間
アジア地区 GT1 19:00、21:00、23:00 (JST/KST) / 18:00、20:00、22:00 (CST) / 17:00、19:00、21:00 (ICT)
GT2/GT3 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、19:00、20:00、21:00、22:00、23:00 (JST/KST) /
10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、18:00、19:00、20:00、21:00、22:00 (CST) /
9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00 (ICT)
オセアニア地区 GT1 16:00、18:00、20:00 (AEST) / 18:00、20:00、22:00 (NZST)
GT2/GT3 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00 (AEST) /
13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00、22:00 (NZST)
欧州/中東/アフリカ地区 GT1 14:00、16:00、18:00 (UTC)
GT2/GT3 8:00、9:00、10:00、11:00、12:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00(UTC)
北米地区 GT1 16:00、18:00、20:00 (PDT)
GT2/GT3 9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00 (PDT)
中南米地区 GT1 18:00、20:00、22:00 (BRT) / 16:00、18:00、20:00 (CDT)
GT2/GT3 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、18:00、19:00、20:00、21:00、22:00(BRT) /
9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00 (CDT)

※開始時刻15分前からエントリーが可能になります。

そのほかレースの詳細についてはGT7/スポーツモードのページでご確認いただけます。
https://www.gran-turismo.com/world/gt7/sportmode/

使用車種の紹介

トヨタ GRカローラ MORIZO Edition '22

GRカローラをより過激に研ぎ澄ませた2シーターモデル

トヨタのハイパフォーマンスブランド「GR(Gazoo Racing)」。モータースポーツを通じたクルマ作りで知られるこのブランドが手がけた飛び切りのホットハッチが、GRカローラだ。

このクルマが目指したのは、ライバルを圧倒する抜群の運動性能。基本となるシャシーは、カローラスポーツのフロントトレッドを60 mm、リアトレッドを85 mm拡幅しつつ、349点ものスポット増し打ちと構造用接着剤の追加採用を行ない、旋回性能の向上とそれに耐える強靭さを身に着けた。

パワーユニットは、GRヤリスで高い評価を得た1.6L直列3気筒ターボのダイナミックフォースエンジン。排気抵抗を抑えることで出力を高め、GRヤリスを凌ぐ304 PSを絞り出す。駆動系はアクティブトルクスプリット式4WDシステムにトルセンLSDの組み合わせ。盤石のスタビリティと意のままの旋回性能という相反する機能を、高次元で達成している。

カローラ史上最強のスペックで登場したGRカローラだが、そのデビューに合わせさらに過激なスペシャルモデルが用意された。それが「MORIZO Edition」だ。MORIZOとは当時のトヨタ自動車社長であり、マスタードライバーも務める豊田章男氏のニックネーム。「顧客を虜にするカローラを取り戻す」という氏の強い思いを形にした限定モデルだ。

MORIZO Editionは軽量化のためリアシートを取り払った2シーター仕様で、クロスした専用のトランスミッションとファイナルギア比も採用する。エンジンはターボによる過給圧を高めることでピークトルク性能を向上。専用の鍛造ホイールやモノチューブダンパーとともに、さらに次元の高い走りを可能としている。

電動化やインテリジェント化が進む自動車の世界において、GRカローラは内燃機関の持つ原初的な魅力をアピールする、稀有な1台といえよう。