グランツーリスモ6
「プジョー ビジョン グランツーリスモ」を公開
PlayStation®3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』にて「プジョー ビジョン グランツーリスモ」を公開しました。地を這うようなフォルムとスポイラー類に依存しないエアロダイナミクス。スポーツプロトタイプの血統が生み出す至高のドライビングをお楽しみください。
入手方法
『グランツーリスモ6』の1.19アップデートをインストール後に「ビジョン グランツーリスモ」コーナー内で購入可能となります。あわせて公開された紹介ムービーもぜひご覧ください。なお、公開を記念した期間限定のシーズナルイベントにご参加いただければ、タイムを問わず一周完走することで入手できます。プジョー ビジョン グランツーリスモ 車両紹介
プジョーのデザイナーチームとプジョー スポールのエンジニアチーム。この才気に満ちた集団がひとつとなり、1台のプロトタイプマシンを生み出した。それがプジョー ビジョン グランツーリスモだ。「グランツーリスモ」シリーズ発売15周年を記念し、「グランツーリスモ」ファンのために作られたこのレーシングカーは、効率を極限まで追求する耐久レース用マシンから多くの知見を得て開発された。奇抜とも思えるマシンのエクステリアには空力的な付加物がほとんどない。マシンを路面に押し付けるダウンフォースは、車高わずか1.04 mという地を這うようなボディ自体が生み出す。あたかも削り出されたひとつの金属塊が空気を操るような佇まいは、他の一切のスポーツカーと一線を画す崇高さを宿している。
プジョー ビジョン グランツーリスモはひたすら「走ること」にフォーカスしたマシンだ。ドライバーの背後にミッドマウントされるのは、875 ch(887 PS)という途方もないパワーを生み出す3.2LのV6ターボエンジン。この怒涛のパワーは6速機械式トランスミッションを介して4輪へと伝えられる。ホイールはフロント22インチ、リア23インチというビッグサイズだ。
ライバルとの熾烈なバトルを戦い抜くためのセッティングにも抜かりはない。875 kgと極限まで削り取られた車重の前後配分は、フロント48%、リア52%という理想的なもの。この素性のよさは極めてダイレクトなステアリングによっていっそう引き立てられる。1 kg/ch(1 kg/PS)というパワーウェイトレシオは他車を圧倒する強烈なものだが、ストッピングパワーも尋常ではない。フロント380 mm(15インチ)、リア337 mm(13インチ)というカーボン製ベンチレーテッドディスクが、大地をねじ伏せるような制動力を生み出す。
世界中のサーキットで栄冠を欲しいままにしてきたプジョー スポール。さあ、その勝利の歴史に名を刻む準備はもうできただろうか。
ビジョン グランツーリスモについて
世界中のリーディングブランドが「グランツーリスモ」とそのファンに向けてコンセプトカーを開発するプロジェクトです。-
「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2025」オンライン予選、いよいよ4月2日よりスタート!
グランツーリスモ公式の世界選手権「グランツーリスモ ワールドシリーズ2025」のオンライン予選が、いよいよ4月2日(水)よりスタートします。
-
カスタムレースに対応。"グランツーリスモ・ソフィー 2.1"が登場
ポリフォニー・デジタルとSony AI、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのコラボレーションのもとで研究開発が続けられる次世代レーシングAIエージェント...
-
3台の新車種追加とGTソフィーが"2.1"へと進化。『グランツーリスモ7』アップデートのお知らせ
2025年3月27日、『グランツーリスモ7』はアップデート(1.57)を実施いたします。
-
「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2025」開催を発表。世界を転戦するライブイベントは全4戦。開幕戦は6月 ロンドン
グランツーリスモ世界一を決する公式の世界選手権「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2025」の開催を発表します。
-
-